足裏吉田

日記

足裏吉田は代々木八幡駅と代々木公園駅から徒歩3分の足裏マッサージのサロンです。ハンドマッサージとヘッドマッサージも追加できます。マンションの1室を使った完全個室。お茶を飲みながらくつろぎの時間を。お年寄りも若者も男性も女性も、皆様のお越しをお持ちしてます♪

AI時代の余暇の過ごし方|ホリエモンの「熱狂」より、私は「床掃除」を選びたい

2026 / 02 / 07  00:07
『酒』『ホリエモン』『余暇』

友人に『イーロンが提唱するUHI(ユニバーサル・ハイ・インカム)の時代になったら、吉田殿の生活はどんなものになるのかい?』と聞かれました。

___

(吉田)

ほむりぃ。ほむりぃ。
今の生活と1ミリも変わりませぬ。

まず、料理。
これは「心」と「身体」を整えてくれまする。

スーパーへ足を運び、旬を眺め、食べたいものを作り、食す。これに勝る贅沢はありませぬな。


あとは、掃除でござる。

掃除機を使いませぬ。

アルコールシートを手に、一日二回の床拭き。

その日の気分で、窓の縁なり鏡なりを、一箇所だけ入念に磨き上げる。これが至福。


___

(友人)

それ、楽しいのかい?


それこそ、オプティマス(人型ロボット)に丸投げすればいいんじゃないか?

___

(吉田)

お断りいたしまする。
これは、わたしの「娯楽」でございまする。

生きることは、生活すること。

部屋を清潔に保ち、健やかな食事を作る。

これらは、自分の手でやってこそ「意味」があるので、オプティマスには部屋の隅で休んでいただきまする。

あとは、趣味の「読書」と、最近はじめた「刺し子」、それらを語り合える「人」がいれば、人生はそこそこ幸福でございますな。

___

(友人)

ほっほっ。

「オプティマスにやらせたくない」というのが、非常におもしろい。

でも、世の人はオプティマスに「雑務」を投げるでしょう。

そうなった時、人々は増えすぎた「余暇」をどう過ごすのだろうね?

___

(吉田)

いろんな人が「余暇の過ごし方」を語っていますな。

例えばホリエモンは「参加型エンタメ」を楽しむと言ってるでござる。

その「温泉ぶっかけフェス」のような、不特定多数の人間が集まって騒ぐ行為って、いかにも「バブル世代」が好きそうな価値観だと思いまするよ。

実は、あの手の「参加型エンタメ」の中心には、必ず「お酒」があるんでござる。

つまり、「お酒の勢いを介して」みんなで盛り上がるのが前提なんだと思うのですぞ。

でも、今の若い人ってお酒を飲まない人も多いし、そうなると「あれはやっぱり、一部の世代の遺物」に見えてしまうでござるな。

いや、そういったイベントを批判してるわけじゃないんだよ。お酒は人類の長い歴史と共にあったわけだし、「理性を解き放って楽しむ文化」そのものは、とても豊かで尊いものだと思うべさ。

ただ、ホリエモンのような影響力のある人が、あたかも「AI時代の余暇の過ごし方」であるように語ってしまうのは、「思考の均質化」を招いている気がしてなりませぬ。

もっとも、そのことに気づいていないであろうホリエモンも、また人間らしくておもしろいのでござるが‥。

まあ、ホリエモンがシャンパンを浴びている間に、吉田のような人間は自宅の床をアルコールシートで拭いている‥

同じ時代を生きながら、これほどまで「見えてる色」が違う‥と思うと、人間って飽きませんな‥。

____


そんな「酔い」と「正気」、「生」と「死」の境目が分からなくなる落語‥


「らくだ」をどうぞ。