日記
刺し子で「脳の状態」が丸裸に?上達するほどつまらなくなる、承認欲求と技術のジレンマ。
2026 / 02 / 22 17:32
今年のお正月に勧められたのをキッカケに、すっかりハマっている「刺し子」。
針を進めるたびに、自分の「脳の状態」が布に転写されていくのが分かりまする。
一作目「亀」
もはや「ゴミ」に近い布であるな‥。
しかし、どういうわけか、この「歪み」が絶妙に愛おしい。
職人の器を乗せると、ゴミ布に「詫び」が‥。
はわあああ、これだけで幸せになれる(嬉)
二作目「魚」
一作目と比べると確実に上達しているのがおもしろい。けれど、どこか「つまらなさ」も感じる‥。
技術が上がると「少しでも綺麗に縫いたい」という「承認欲求」が混じるからでしょうか‥。
まあでも、ずっと見てると、「メロンソーダ」「ミサイル」「ワイングラス」に見えてくる‥ゲシュタルト崩壊‥な感じは、少しおもしろい。
職人の器と喧嘩してしまうのは、この「コースター」の「自我」な仕業な気がして謎み。
三作目「ミモザ」
ほほう。
ようやく「技術」と「無心」が噛み合ってきた感覚。
まあ思えば、縫ってる時の心持ちが違ったんですよね。
「ああ、これでいいんだろうか」と不安になりつつも、「まあいいや。正しいやり方など無視しよう。適当に縫っていい感じになればいいや。」と、良い意味で投げやりな、自由な心だったから。
職人の器を乗せると、花畑にそびえ立つ塔‥
一作目に近い興奮を覚える‥はふはふ。
他人の作った「布」の話など、興味がないであろうに、ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。






