日記
3/23の日記【雑貨屋 / 印象に残る人 / 鯖トマト】
【雑貨:消費の魔法にかかる瞬間】
所用で渋谷区役所へ。
せっかくここまで来たのだからと、近くの「雑貨屋」に立ち寄ってみた。
店内には、「若い男性の一人暮らし」に似合いそうな「ブルックリン風」のアイテムが並んでる。
「どれもこれも、本当は必要ないよね」なんて言い合いながら5分ほど眺めていたのだが、友人が「シンクの色に馴染むハンドソープ入れ」を指して「これ、いいかも」と呟いた。
私はすかさず、「広々とした何もない空間にポツンと置けばお洒落だけど、生活感の中に紛れた瞬間にただの『ゴミ』に見えるよ」と指摘。
友人は笑いながら、こう言う。
「確かに。店内の数万円する商品に目が慣れてしまって、2,600円のこのボトルが妙に魅力的に見えていたんだ。なるほど、人はこうやって『消費者』に仕立て上げられていくのか」
私も深く頷いた。
「わかる。入店した直後は全部いらないと思っていたのに、気づけば250円の歯型キーホルダーを『相方のお土産にいいかも』なんて思い始めていたよ」
友人は即答した。
「それ、もらっても誰も喜ばないから」
私たちは何も買わずに、帰路についた。
【印象に残る人々:深淵を覗くとき】
毎日「同じような服装」で歩いていると、近所の人からは「ああ、あの人だ」と記号のように認識される。
つば付きのハットに赤い革ジャンを着こなすおじいさん。
真夏も真冬も、早朝からドトールのテラスで新聞を広げるおじさん。
いつも背筋をピンと伸ばし、ニコニコと歩いているおじさん。
ニーチェが『善悪の彼岸』で記した「深淵を覗くとき、深淵もまたこちらを覗いている」という言葉通り、私が彼らを風景の一部として観察しているとき、彼らもまた、私のことを「いつものあの人」として認知しているのかもしれない。
はっ。厨ニ病みたいな日記になってしまった。
【レシピ:鯖のトマト煮】
突然ですが、手軽で栄養満点な一品をご紹介。
適量の舞茸、伊藤食品の「あいこちゃん プレミアム鯖味噌缶」、そしてホールトマト缶を鍋に放り込み、2〜3分グツグツ煮込むだけ。
ポイントは、鯖缶の煮汁を余さず入れること。
煮汁には栄養がたっぷり溶け出しているので、スープごと飲み干すのが正解です。
驚くほど美味しいので、ぜひお試しを!
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今日の食事記録_φ(・_・
• エネルギー: 1891.4 kcal
• たんぱく質: 80.6 g
• 脂質: 67.2 g
• 糖質: 219.1 g
• 食物繊維: 30.9 g
• 大豆イソフラボン: 約 86.8 mg
• ビタミンB2: 約 1.93 mg
• ビタミンB6: 約 1.94 mg







