日記
イアン・バンクス『ゲームプレイヤー2章3〜4』
なんとなくの内容と感想をメモ!
3.
第一回目のゲーム名は「根源の盤」。
ゲーム開催日まで、集中力を高めるために、主人公「グルゲー」は誰にも会わなかった。
グルゲーの護衛ドローン「フレール」は、屋上にパン屑を撒いて、鳥の観察をしていた。
(やばい‥かわいすぎる。)
ゲーム「根源の盤」開催1日目。
「ブンブン雑音が鳴る小汚いドローンでも何をするかわからない」という理由から、護衛ドローンのフレールは、グルゲーの試合中のみ、小部屋で軟禁されることになった。
護衛ドローンのフレールは、激しく抗議をしたが聞き入れられなかった。昼食中も不機嫌。
ゲームの結果は、グルゲーが優位。
その夜、護衛ドローンのフレールは「暇」に耐えかねて、自身の球体を「黒く塗りつぶし」闇夜に紛れた。近くの公園で、夜行性の鳥を観察する。(はふはふはふはふ‥興奮‥かわいい)
ゲーム「根源の盤」開催2日目。
グルゲーは、ほぼ負け確定。
グルゲーは、マインド(chat gpt や Geminiみたいなやつ)に「ゲームの出口はあるか?」と質問する。
マインドは答える。「負けるだろう。ただ、低い確率で出口はあるが‥」と聞いてグルゲーはマインドのスイッチを切る。
護衛ドローンのフレールは、今夜も市街を散策する。
ゲーム「根源の盤」最終日。
グルゲーは、自力で勝利した。負け確からの勝利で、世間の注目を浴びる。
護衛ドローンのフレールは「今日は運が良かったのですよ」と言う。
グルゲー:マインド、勝負に勝ったよ
マインド(人工知能):おめでとう。ところで昨夜、なぜゲームの出口の方法を聞く前にスイッチを切ったのですか?
グルゲー:僕が聞きたかったのは、勝つ方法ではない。出口があるかどうかだ。そう、希望が欲しかったんだ。
マインド(人工知能):(長い沈黙)‥なるほど。
4.
グルゲーは、カルチャーの大使から「夜のお遊び」の招待を受ける。
護衛ドローンのフレールは「絶対に行かない方がいい。軽率な行動は身を滅ぼす。」とグルゲーを止めるが、「母さんみたいなことを言うなよ!」と言ってグルゲーは夜の街に消えた。
グルゲーと大使は、クラブに行った。
ショーが行われていた。
エイリアンとアザド人がセックスをしたり、エイリアンの性器を切り落として観客に投げる。アザド人は歓声を上げて盛り上がる。このような行為が政府にバレた場合、放射線か薬物による死刑になる。
カルチャーの大使と、大使の知人の女二人、そしてグルゲー。大使は用事で少し抜けると席を立つ。その間、この場を「絶対に動くな」とグルゲーに忠告する。
大使不在の間、女のひとりがグルゲーに助けを求める。別居中の元旦那が彼女を連れ戻そうとやって来たのだ。女と元旦那は、クラブの特別室(ベッドのある個室)で言い合っていた。
グルゲーは勇敢にも助ける。元旦那は拳銃をグルゲーに向けたが、発砲せずに逃走。グルゲーは、人生初の「俺は死ぬのか‥?」と、アドレナリン大量放出。
元旦那によって、切り裂かれたドレスと泣きじゃくる女二人、ベッド、そこにグルゲー。
部屋にある大きな鏡の裏で、カメラの録画機能が動いていた。大使が戻ってきて、そのカメラを破棄する。
女ふたりは逃走。クラブのアザド人が異変に気づき個室にやって来る。大使とグルゲーも逃走。
クラブの外にいたチンピラの喧嘩に巻き込まれて、大使とグルゲーは殴られる。
無事に逃走。大使行きつけのバーにて。
大使:まんまとハメられてしまったな。
グルゲー:誰に?あの女二人にか?
大使:あの女は頼まれて行動しただけだ。政府の人間がやったんだよ。君がゲームに勝ち続けたとき、脅す材料としてね。
帰宅後
護衛ドローンのフレール:いったい何時だと思ってるんですか?明日はゲーム開催日なんですよ?起きられるんですか!何をして‥顔の傷はなんです!何があったんですか、話しなさい!
グルゲー:だまれ、くたばれ、機械
と、ここまではこんな話⌯᷄︎ ̫ ⌯᷅︎
グルゲーをハメたのは「政府」と大使は言ったけど、「大使が政府に頼まれて女二人に指示した」と思ってしまう。どう思う⌯᷄︎ ̫ ⌯᷅︎
この先もグルゲーは他人の厄介な問題に巻き込まれ利用され、危機的状況に陥りそうだけど、「俺は死ぬのか?」「生き残れるのか?」「無事に祖国へ帰れるのか?」という不安は、後に振り返るとけっこう楽しかったなーと思えるかも。(実体験)
それに帰れなくてもいいしな。生き残ることよりもいかに生きていることを楽しめるか、が重要な気もする。
読み終えたら売ろうと思っていたけど、おもしろくなってきたのでやめた⌯᷄︎ ̫ ⌯᷅︎
